ドライハーブ作り
香炉で火にかけるのに普段使いの飲むお茶では少しもったいない気がして、庭に植わっているお茶の木を乾燥させてアロマ専用にしてみようとドライハーブ作り。
お茶だけでなく、月桂樹と伸びすぎたラベンダーもドライにしてみることにしました。
どれも生でかなり香りが強いのですが、ドライにするとどれだけ香りが残ることか?
適当な位置で束ねて麻紐で結わえ、風通しの良い軒の下に吊るします。
乾燥させたら細かく砕いて香炉であっためてみよう!
ラベンダーの香りとかってとても良さ気。もちろん、お茶の香りもいいですよ。
飲むお茶はそのまましっかりと焙じると、香ばしいほうじ茶になります。これで入れたお茶も美味しいんです。
ドライハーブにすると、保存がきくし使い勝手もよくなるのでこれがうまくいったら、タイムやミント、レモンバーベナにカモミールなど庭に植えているハーブを色々とドライにしてみるつもり。オリジナルスパイスやブーケガルニを作るのも楽しそうです。
丹山波(にゃんば)
丹波国篠山藩
chasukehana atmark nyanba.com
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント