石のお地蔵様

「石でお地蔵様を彫る」なんていうワークショップに参加。どんな石仏様に会えるのかワクワクです。
目指すは坪内先生の彫られた石仏様なんですが、たった1日でここまで彫れるのかしら・・・

石仏

石材は来待石という島根の砂岩で1400万年前の地層あたりから産出されるそうです。読んで字のごとく、砂の岩なので比較的柔らかく彫りやすいそうです。でも、「石」ですよね。それなりに硬くて力が必要そう・・・

来待石

まずは平たい方を底にして天地それぞれの四隅を落として角を取っていきます。

坪内先生

道具は全て先生が持ってきてくださったものを使います。ま、普通一般家庭には鏨(タガネ)とかはないですよね(笑)槌(ハンマー)も少し大きめで丸い感じのものでした。

20161115-4

はじめのうちはきゃっきゃ言いながら進めていましたが、お顔が見え出したくらいからは真剣モード。石や木の中にいる仏様を取り出すってよく言われますが、坪内先生によると「自分の中にいる仏が石の中に現れる」と。。。ってことは自分を映す鏡でもあるわけですね。

石仏

割ると困ると思って、ちびちび彫り進めるけどなかなか形にならないです。時々、先生が回ってきてどっかどっか彫り進めてもらえるのでようやく形になってきました。しかし、腕がジワジワとだるくなってきました。。。

私の仏様は丸いお顔に丸い体、なんとなくうちで飼ってる猫に似てるんでないかい???同じように彫ってるけど、みんなそれぞれお顔が違うので結構面白い。

20161115-6

仏様10体全員集合!みんな穏やかで良いお顔をしています。なんとか1日で彫りあげることができました!無心でと言うより、必死で彫り続けてあっという間の1日でした。

月日を経て苔むした感じも趣があるそうなので、今から楽しみ!

丹山波(にゃんば)
丹波国篠山藩
chasukehana atmark nyanba.com

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