炭焼き

先月作ったミニ囲炉裏の後半プログラムで、今日は炭焼きを体験です。
実際に火入れはしていませんが、炭窯から炭を取り出して、新たに炭焼きをするためにコナラの薪を詰めて蓋をするところまでをやりました。

以前に備前の窯炊きをお手伝いした時に見た窯とは違って、穴窯で焚き口をレンガと泥でしっかり固めてありました。中は2人で作業を行える程度の広さで高さは150cm程度。

まずはすでに焼き上がっている木炭を取り出して袋詰めしました。その後、中を掃除して新たなコナラを詰めていきます。

炭焼き

穴窯の間口は大人が一人腰をかがめて通れる程度の広さしかありません。

穴窯

中でず〜っと作業をしていると密閉空間なので埃はすごいし、閉所なのでかなり息苦しい感じがしてきます。

炭焼き

窯の中にびっしりとコナラが詰め込まれました。この後、間口をレンガで塞ぐのですが、奥は天井部分を少し開けて空気の通り道にしていきます。

炭焼き

火の焚き口を残して入り口もレンガと泥で塞いでいきます。

炭焼き

今度は下の方を開けて空気の通り道にします。窯の一番奥にも下に穴が空いていてそこから煙突を伝って空気が通るようになっています。この辺り、窯の仕組みは同じような感じですね。残った泥で目張りをして一旦完成です。

泥の水分を飛ばすための火入れをして今日の作業はここまででした。

炭焼き

この後、本焼きを行い焚き口を塞いで蒸し焼きにして木を炭化させて木炭が出来上がるそうです。これだけの手間をかけても、火がうまく回らないと炭にならずに焼けてしまったり生焼けのままだったりとその時によってかなり違いがあるそうで、これは入り口を開けてみないとわからないそうです。窯焚きも奥が深いわ。

丹山波(にゃんば)
丹波国篠山藩
chasukehana atmark nyanba.com

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