カモミール染め

昨年育てたカモミールの零れ種が畑いっぱいに自生して大変なことに。春先にかなり抜いたのですが、さすがキク科の植物はたくましく、根が残っていたところは脇芽が出てワッサワッサと育ってきちゃいました。夏野菜の準備として草むしりついでに引っこ抜いて染めの材料に使うことにしました。

カモミール染め

まずは根を切り落とし、泥を落とすために軽く水洗いして適当な大きさに切りそろえます。煮出し方法はたんぽぽの時と同様で、ひたひたになるくらいの水につけて、沸騰させてから10分〜20分程度染料を煮出していきます。
たんぽぽ染め

煮出している間、カモミールティーの香りが漂ってきますが、部屋中に充満してしまいクラクラします。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の諺を思い出す私。

たんぽぽの時よりはるかに黄色味が強い染料が取れました。

前回と同じ素材の綿ストールの下準備をして、たっぷりの染液で20分ほど煮染めしていきます。1回目の染めが終わったら水洗いをしてミョウバンで媒染20分。この工程を3回繰り返して色濃く染めました。

鮮やかな黄色に染め上がりました。キク科は綺麗な黄色が出ます。

カモミール染め

カモミール染め

丹山波(にゃんば)
丹波国篠山藩
chasukehana atmark nyanba.com

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