四季を染める 臭木染め

10月は臭木の実を使って染めました。
名前の通り、葉や枝を折るとなんとも表現しづらい嫌な臭いがしますが、実自体はそんな臭いもなく山でたくさん集めてきました。

臭木染め

萼が濃いピンクで中心に瑠璃色の実がついています。野山の日当たりの良い場所に多く自生していて、実はうちの敷地内にも生えていました(笑)

臭木染め

この実は冷凍保存ができるそうなので、いっぱい集めたらストッカーで凍らせておいてもいいです。

臭木染め

実をそのまま煮出していきます。色素がでにくいようであれば潰してもいいです。

臭木染め

無媒染でもよく染まるらしいのですが、アルミで先媒染をしておきます。
薄青の方は先日藍で重ね染めしたものなのですが、いまいちだったので、今回の臭木でさらに重ね染めしてみます。

臭木染め

染液はちょっと渋目の色合い。綺麗な青が出るか不安です。

臭木染め

先媒染した布を浸して30分ほど煮染めします。どんどん色が鮮やかになってきました。

臭木染め

染液に入れている時は緑がかったような色だったのですが、濯ぐと綺麗なブルーがでてきました。

臭木染め

藍とはまた違う色でとっても綺麗ですね。

臭木染め

丹山波(にゃんば)
丹波国篠山藩
chasukehana atmark nyanba.com

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL