のれん作り

10月11月と全二回の工程で栗を使って型染めをしてのれんを作ろう!というプログラムに参加しました。

第一回目

のれんとなる布(晒し木綿)に型染め用の濃染のノリを乗せていきます。

のれん作り

この作業がなかなか神経を使うので大変です。
濃く染める薬剤が入ったノリなので、型以外のところについてしまうと台無しです。

乾いてから染色前に洗い落とすので、あまりたっぷりとつけてしまうと落とすのが大変。
薄く、手早く、がコツだそうです。

のれん作り

型抑えの枠が2枚しかないので、みんなで順番に手際よく作業をしていきます。

のれん作り

他にノリがつかないように丁寧に広げて乾かして次回に続きます。

第二回目

いよいよ、染色です。
栗から染料をいただくのですが、良い色をいっぱい出しくれるようしっかりと煮出していきます。

のれん作り

染料が出来上がったら布のノリを水洗いで落とします。
この時も手早くがポイントです。

のれん作り

水洗いが終わったら、絞らずそのまま染液に浸けていきます。
ノリの付いた部分は濃く、それ以外の部分はうっすらと色が入ってきます。

のれん作り

煮染めにすること10分程度。
水洗いをして柔軟仕上げ剤に浸けます。
これは型以外の部分に少しでも色を入れるための処理です。

のれん作り

柔軟仕上げ剤を軽く水洗いして落とし再び染料に浸けて5分程度。
地の方にも少し色が入ってきました。

のれん作り

ノリをおいた型の部分は濃く、地の方はうっすらとベージュ色になりました。
みなさん、滲みもなく、うまくいったようでよかったです。

応用としては、桜や栗、他のものでも良いですが、まず型染めをしてその上に藍をかけて、さらに抜染する。
手間はかかりますが、すごく格好いい染めができるみたいです。一度は試してみたいかも!

丹山波(にゃんば)
丹波国篠山藩
chasukehana atmark nyanba.com

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